病院

骨粗鬆症はカルシウムだけじゃない|予防のために骨を鍛えよう

骨を強くする習慣

病棟

骨粗鬆症は、将来さまざまな危険性がある症状です。骨密度が弱くなっているので転倒しやすく、それで骨折になってしまうおそれも十分あります。これを予防するには日々の行いが大切で、病院でもその予防を指導しているので参考にしていくことができます。

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強い骨を作る

看護師

骨粗鬆症の予防は骨密度の数値を下げないことです。骨密度は加齢とともに低下していきますが、骨を作ると言われるカルシウムやビタミンB、ビタミンDの摂取を心がけるとともに、運動をすることで骨密度の数値低下を予防することができます。また定期的な病院への受診も必要です。

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骨密度を強化する

医者

骨粗鬆症は高齢者の人に多く、特に女性は閉経以降になりやすくなってしまいます。骨粗鬆症になると骨折や転倒が起こりやすくなるので、事前に予防を行っていくことが大切です。こういった予防法は整形外科などの方で指導してもらえるので、それを参考に習慣にしていけば骨も丈夫になっていきます。

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骨密度が低くなる病気とは

患者

女性に多い病気

女性の老化現象の一つに骨粗鬆症があります。中高年になると女性の体の衰えは進行が早くなります。それは閉経に関係があり、卵巣の機能が低下したことで女性ホルモンの分泌が減少することで老化が早まるのです。老化現象により肌の衰えや、内臓の衰えなどが目立ち始めますが、骨も衰えてくるのです。女性は閉経後、女性ホルモンの分泌が20代に比べて半減してしまいます。その頃から骨密度も急激に減ってくるのです。骨密度が減ると骨はもろくなり、ちょっとした衝撃でもヒビが入ったり骨折しやすくなります。骨粗鬆症の骨は、骨折しても治りが遅く、高齢の女性の場合はそのまま寝たきりの生活に入ってしまうこともあります。骨粗鬆症は、早い時期から予防して骨を丈夫にしておくことが大切です。

病気を防ぐには

骨粗鬆症の予防は、骨を生成する成分となるカルシウムや、骨の形成を促すビタミンK、骨の代謝を促進するビタミンDなどの栄養を十分に摂ることが必要です。食事でこれらの成分を摂ることが無理ならサプリメントも利用できます。また、ウォーキング、ジョギング、エアロビクスなどの軽い運動は、骨密度を上げ、骨粗鬆症の予防になります。これらの運動ができない場合は、散歩や階段の上り下りや自転車に乗ることなどでも効果はあります。また、骨粗鬆症で骨がもろくなっている人が転倒して骨折をすると回復が遅れることが多いのです。そのため、運動不足になり骨密度がさらに減少することもあります。日頃から注意して転倒を予防することも大切です。