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骨粗鬆症はカルシウムだけじゃない|予防のために骨を鍛えよう

強い骨を作る

看護師

高齢者にとって骨折は不利

骨粗鬆症といえば高齢になると発症しやすいイメージがありますが、そもそもどういった症状なのでしょうか。骨粗鬆症は骨がスカスカの状態となってしまい、骨折しやすい骨となってしまいます。痛みなどを感じない為もあって自覚症状として乏しいので、気付いた時にはかなり進行している事もしばしばあります。高齢者にとって骨折というのは、時に骨折がきっかけとなって介護状態になってしまうこともよくある事なので注意しなくてはいけません。骨折の箇所によって歩くことをしない期間があると、筋肉が落ちてしまうので歩行が困難となってしまいます。こういった状況を防ぐ為にも、骨粗鬆症の予防をしっかり行う事で健康な身体を維持していける秘訣となります。

骨密度の数値を下げない

骨粗鬆症にならない為の予防は具体的にどうしたらいいのかというと思春期の頃までさかのぼります。骨密度の数値の減少が診断基準となります。そのため骨密度の数値が高い状態を保つ為の秘訣は、思春期の頃が骨密度成長ピークとなるのでこの頃に運動や栄養バランスの摂れた食事をしておくことです。それによって将来の骨粗鬆症予防へとつながる事ができます。加齢とともに骨密度は減少していく為、思春期を過ぎてからも適度なスポーツと栄養バランスの摂れた食事で十分予防となります。栄養のとれた食事では特にカルシウムやビタミンB、ビタミンDが骨に良いとされていて過剰に摂取する必要はありませんが、毎日ヨーグルトや牛乳の摂取を心がけるというだけで予防へと繋がります。他にも定期的に病院での検査も忘れずに受けるようにしましょう。いまは専門外来もあるので、そこで予防や治療を行なっていくことが可能です。症状が悪化している場合には、薬が処方されることもあります。